WEKO3
インデックスリンク
アイテム
周手術期看護の臨地実習への準備性を促進する学内実習の展開
https://seitoku.repo.nii.ac.jp/records/1352
https://seitoku.repo.nii.ac.jp/records/1352f895756e-381a-4bdc-bc96-a1312063e083
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
2021002-033-042 (1.7 MB)
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2021-11-17 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 周手術期看護の臨地実習への準備性を促進する学内実習の展開 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | The teaching process of on-campus practicum aimed to facilitate readiness for clinical practicum of perioperative nursing | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 周手術期看護実習 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 学内実習 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 準備性 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | perioperative nursing practicum | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | on-campus practicum | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | readiness | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
前田, 隆子
× 前田, 隆子× 桑原, 美弥子× 西田, 三十一× 榎本, 麻里 |
|||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 周手術期看護実習では、学生が授業で学んだことが実習にうまく活用できない現象がしばしば観察されている。本研究の目的は、20XX 年度に開講された周手術期看護実習の事前課題と学内実習が、学生の臨地実習への準備を促進することができたかどうかを検討することである。事前課題は、学生が実習する予定の病棟に対応した周手術期事例の看護過程を実施、学内実習では、知識確認テストの実施と振り返り、看護過程のグループワーク、術後の観察実習を実施した。担当教員は、学内実習時の学生の反応や学習の様子を観察、記述し、課題のねらいについて達成状況を協議した。実習終了時には、学内実習により臨地実習への準備性が促進したか、学生に無記名のアンケートを実施した。 本研究は、学生が任意提出した授業評価アンケートと、学内実習中の学生の様子の記述を、研究データとして2 次利用したものである。研究者は、対象学生に対して、本研究について文書と口頭で説明し、協力を依頼した。また、所属機関の倫理審査で承認を受けた。分析の結果、事前課題や知識確認テストでは、事例や周手術期看護のポイントの理解が十分でない学生が多かった。しかし、実習を進めていく中で、学生は看護過程のグループワークや術後の観察演習を積極的に実施し、周手術期にみられる看護問題とその根拠について、知識が整理できた。アンケートの結果でも、ほとんどの学生の回答は、教員の協議内容と一致した。一方、「事前課題は実習への準備を促進した」と考える学生は、ほかの項目に比べて少なく、事前課題の単独の実施では、準備性が促進するという実感が乏しいことが明らかになった。学生は、学内実習のすべての課題を通して、知識や技術が向上し、臨地実習への準備性が促進され、学んだことをスムーズに臨地実習に活かすことができた。周手術期看護実習の学内実習は、学生の臨地実習への準備性を促進する上で有用であった。 |
|||||
| 書誌情報 |
看護学ジャーナル en : Journal of the Institute Nursing Science Seitoku University 巻 2, p. 33-42, 発行日 2021 |
|||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 聖徳大学 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA12915679 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
